ガーディアンクルス ハント攻略:中級編
ハントを数回終えて「これは難しい!」「思ったより簡単だった」などなど、いろいろ感想はあると思う。
だが、まだまだハント数は伸びるはず。
今回はアクションのあるゲームが苦手な人もそれなりに、得意な人の戦果は更に増やす、ハントの極意を伝授しよう。
移動している魔獣を撃つには
撃つと高速で動き始める魔獣だが、動いている最中も打てればハントの戦果は飛躍的に伸びるはず。
ここでは動く魔獣を仕留める知識を伝授しよう。
魔獣は元々動いていた方向に移動する
魔獣はSHOOTされると直前まで動いていた方向に向かって動き出す性質がある。
止まる直前の動きを見ていれば撃つ前から移動方向がわかり、対処しやすくなる。
スコープを先回りさせて撃つ
スコープを移動させながらSHOOTするという操作ができるのが理想ですが、実際にはそれは難しい。
慣れるまでは魔獣の移動する先までスコープを動かし、魔獣がスコープ中央に近づいたときにSHOOTをするようにして別々に操作すると正確に狙える。
魔獣に命中する場所を意識する
魔獣のシルエットは様々だが、実は全体的に中心部に打ち込まないと外れることがある。
特に四角に近い見た目の魔獣は移動時に広がったり、縮んだりすることが多いが広がったときの縁をSHOOTしてもミスになる事が多い。
人型など逆に細長い魔獣は見た目通りに当たるので(実際はそれより当たりやすいかも)、見た目通りに狙っていこう。
火山へ行ってから戻ってくる
これは練習方法。火山の魔獣は素早く動くので、慣れないうちに行ってもいいことはない。
が、多少平原で慣れてからなら火山でハントを繰り返し、平原に戻ってくるとあら不思議。魔獣がいままでよりスローに見える。
練習方法の1つとしておすすめ。
じゃあお前やってみろよ→やりました。
さて、ここまで文字と画像で説明してきたが、やはり実物を見ないと理解し難いもの。
そこで、完璧とは言いがたいが実際にプレイした動画をとってみたので参考にして欲しい。
ハント実践動画
さらに、この動画をもう1つカメラで撮影して、指の動きをわかるようにしてみた。
これもまた1つの参考にどうぞ。
全部実践してなれれば、平原で10匹、火山でも8匹程度は狩れるので練習を積んで欲しい。
ハントを制するものはガークルを制す!
アクション苦手な人にオススメのハント方法
焦らずゆっくり
先ほどの動画を見て「無理!」と思った方もいるかもしれない。実際、私の周りにもそんなプレイヤーがいる。
だが、魔獣が動き始めてから1〜2秒をまって動きがゆっくりになってから確実に当てるだけでも7〜8匹の魔獣を狩ることができるので、無理に動いている相手を狙わず、確実に狙っていこう。
ゆっくり見ているとBREAK状態を発見できることも多く、運が良ければ10匹狩ることも可能だ。はっきりいってコレでも十分良い。
秘技!?逆さ持ち
人間はほとんどが右利き。右手のほうが細かい作業ができる。
ハントでもスコープを右手で動かして、左手でSHOOTしたほうがより正確に撃てるはず…!
ということで人気なのが、iPhoneの画面の向きを固定しての逆さ持ち。
慣れるとこちらの方がやりやすいというプレイヤー続出なのでお試しあれ。
油ギッシュ
iPhoneのゲームでは、指がきっちり滑らなければスムーズな操作ができないことがある。指がどうしても滑らないときに使う技。
キッチンの油をちょっとだけ指に垂らすか、周囲にあるポテトチップスなどを触ってからプレイしよう。
するとあら不思議、油で指がすべる…!
アンチグレアフィルムを貼っておくのも指が滑って良い。おすすめはPower Support アンチグレアフィルムセット for iPhone 4 PHK-02(Amazon)。
慣れたら覚えておきたい小ネタ
狩場に同時に出現する魔獣は4匹
狩場に出現する魔獣は同時に4匹。それ以上は4匹のうちどれかを倒さないと補充されないので、気に入ったシルエットがいなければどんどん倒していこう。
黄色い魔獣はBREAKしない
読んで字の如し。黄色い魔獣はBREAK状態にならない。
平原のスペシャルハントで鳥は必ず★5魔獣
★3以上の魔獣だけが手に入る、スペシャルハント。
なんと、平原でスペシャルハントをした場合にシルエットだけで★5を判別する方法がある。
鳥ならば「フェニックス」確定。なぜなら、平原で★3以上の鳥型はフェニックスしかいないから。
平原のスペシャルハントで鳥を見たら撃て!
硬い敵をハントせよ!
ハントをしているとたまーに現れる耐久力が高い魔獣。
5発弾を当てないと倒せない。
しかし、ノーマルハントで5発の耐久力を持つ魔獣が出てきたら★3以上確定。
5発耐える魔獣が出たら、面倒がらずに優先して倒そう。
他の魔獣を倒すとBREAK状態が終わる
BREAK状態の魔獣がいるとき、他の魔獣を倒すとBREAK状態が終わってしまう。これは、タイムは進まないけどもBREAK状態終了処理だけはカード取得時に進んでしまうため。
BREAK状態とそうでない魔獣が近くにいたら、BREAK状態の魔獣から倒そう。
火山の大型魔獣を追え!
慣れてきたら挑戦してもらいたいのが火山でランダムに出現する大型魔獣退治。
大型魔獣は桁外れのHPを持ち、1回のハントでは倒しきれない。
BREAK状態になっても1発で倒せず、大ダメージが当たるだけ。
そのかわり、次に出現するときもHPにダメージを負ったまま出現するのでいつかは倒せる。
倒すと「玄武」「朱雀」「青龍」「白虎」のいずれかの★4カードが確実に手に入るので、★4が欲しいならば狙って見る価値はある。
ただし、見た目よりも当たり判定が小さく、シルエットの縁を狙うとMISSとなってしまう。
とくに●が連なっているシルエットは見た目に反して中央にしか当たり判定がないので注意だ。
1回出現すると2度ほどBREAK状態になるので、腕に自身がなければそれまで待ってそのときに2発当てるようにすると闇雲に撃つよりもHPを減らすことができる。
これでもう、一人前だ…!
これにてハント講習はいったん終了。
コレを試せば、7〜8匹は確実に狩れるようになるはず。
だが、一人前のハンターが必ず疑問に思うことがいくつかあり、きっとあなたもそれに引っかかるはずだ。
何か疑問を感じたり、悩んだときは・ガーディアンクルス ハント攻略:よくある質問を参照するといいだろう。
良いハントライフを!