Underworlds攻略日記1日目
とりあえず無料だからDLしてみたよ!
2010年のある日、ディアブロ風RPG『Underworlds』が期間限定無料と知り、即座にダウンロード。iPhoneには面白くない無料アプリが溢れているが、安売りされる有料アプリは面白いことがかなり期待できる(※2010年当時、無料ゲームはとことんクソという事が多かったので、面白くて安いゲームは値下げした有名ゲームが無難だった)。
早速、電車の中で起動すると…
うーん、タイトルが洋ゲーっぽい。
続いてキャラクターを作り始めて確信。
うん、確実に洋ゲー。
男はごつく、女の子はムキムキ。
なんで、洋ゲーはいつもこうなんだ…文化が違いを強く感じてしまう。
ただ、女の子の絵はみんな若いので、根底に流れている物は同じ、なのかもしれない。
それに、ゲームの面白さとキャラクターの絵柄はあまり関係ないのでこの際無視してスタートだ。
難易度はエキスパート(最高)を選択。
EasyとかNormalを選ぶとなんか負けた気がするから。
そして、ゲーム開始。
おおお、こんな安いゲームなのにオープニングムービーがついている!?
寂しい村の一角にいるMcTavishさんに話しかけると、Orc Raider(オークの強盗)が襲ってきているので助けて欲しいとのこと。
会話が終わった瞬間にオークが現れて戦闘開始。
いくらチュートリアルとはいえ、あまりの急展開にびびったが軽くひねってやる。
退治してMcTavishさんと話すと、紫色のゲートが開き、ダンジョンに潜ることができるようになった。
入ると、そこにはKurganのおじさんがいて、小麦を倉庫から取ってきて欲しいと依頼してくる。
家の南側のドアの先に階段が見つかったのでそこから倉庫へ。
ねずみが襲ってくるが、弱いのでサクサク倒せる。
ちょっと操作に癖はあるけど、結構楽しい。
少し冒険して、倉庫の東に小麦を発見。
ついでに、倉庫にいたAnnie Dobbsから話を聞いて、ラットの親玉(?)を退治してアイテムを貰っておいた。
戻ってKurganに小麦を渡すと、次はCryptKeeperに会えと、鍵を渡された。
ねずみが暴れていて、彼のことが心配になったんだろう。
小麦のあった場所からさらに進んでいくと、おどろおどろしいCrypt(墓地)に到着。
CryptKeeperに話すと「ねずみがいるって? その程度でよかったな!」とか言われる。
心配してきてやったのになんてヤツ。
しかも、なんでか奥で祭壇を見てこいと言われる。
いや、そんなことより、とっとと避難しろよ。
言われたとおりに奥に行くと、魔法陣の部屋にDark Acolyte(闇の神官)がたむろしていた。
数が多かったので、扉ごしに1人ずつ倒す。
このゲーム、囲まれるとすぐ死ぬ。だからいかに1対1に持ち込むかがポイントのようだ。
▲入り口で1vs1に持ち込んで倒せ!
Dark Acolyteを倒して祭壇を調べると、「風を感じる…」とだけメッセージが。
そのまま帰ろうとすると、Hell Spawn登場。
…強えぇ…。
2度やり直してなんとか勝利。
セーブをこまめに行うのもこのゲームでの重要事項(※難易度エクストリームのみかも)ということか。
で、CryptKeeperに報告に行くと、彼は死体になっていた。
あれだけ避難しろと言ったのに。
そして、Kurganさんの処に戻ろうとすると、なぜか倉庫にKurganさんがいる。
「Ghoul Overloadが来て、帰れなくなったぜ!」
ということで、Ghoul Overload(グールの君主)が部屋に陣取っている。
とりあえず挑んでみるも、あっさり1回殺される。
仕方ないので、ドアのところでちまちま部下を倒したあと、ひたすらシールドバッシュして叩いた。
シールドバッシュの効果が切れる度に部屋を逃げまわってまたバッシュ。
ノーダメージで倒せたが、ヴァイタリティのポーションが残り2…。
金もないので買い増しもできない。
厳しいゲームだなぁ…(難易度をエキスパートにした自分の責任)。
そんなこんなで次回へ続く。
攻略目次
・Underworlds攻略日記1