Heroes and Castles Engeneer攻略
エンジニア(Engeneer)ってこんなやつ
ハンドバズーカで少し離れた敵を攻撃するドワーフ。
移動が遅いが遠距離攻撃が可能で、弱い敵なら吹き飛ばして遠距離から近づけずにハメ殺せる。敵が射程内にいるとターゲットが赤くなるので射程はそれで判断しよう。
また、クリティカルすると狙った敵の周囲を巻き込んで範囲ダメージを与える上に敵を吹き飛ばすので、なかなか強い。
スキルでカタパルトを出撃させ、城壁を強化して守り、敵を迎え撃つ先方を得意とする防御型のヒーロー。
防御を固めて守りたい、手堅い戦術が好きなプレイヤーに。
アクティブスキル
| Crack Shot | 敵を貫通して大ダメージを与える。大勢に攻撃できるスキルはこれだけなので、確実にとってレベルを上げておきたい。 |
| Fortify | 一定時間、建築物が受けるダメージがゼロになる。緊急時に使えるので、後半は1LVぐらいとっておきたい。 |
| Artilerry | カタパルトが１基出撃する。とりあえず最初に1LVとっておいて損はない。 |
| Salvage | 敵を倒すと追加のゴールドが得られるようになる。レベルアップで追加のゴールドが得られる確率上昇。 |
| Craftsman | 城壁とタワーを建築するコストが減少する。エンジニアは城壁を強化して引きこもる事が多いので、優先的に上げて行きたい。 |
| Brotherhood | ドワーフのユニットが与えるダメージが上昇する。防御ユニットとの連携が重要なキャラクターなので、後半以降は取得しておきたい。最大30%まで強化され、ドワーフが城壁から離れていても効果を発揮するので便利。 |
エンジニアの戦術
最初に解説した通り、防御型のキャラクター。序盤はひたすらGold mineを建ててお金を貯めていこう。
雑魚が大量に押し寄せたらPeonを盾にしつつBlunderbussで防衛すると効率が良い。
防御ユニットと相性がいいのはもちろん、タワーの建築コストを減少させられるので中盤以降はタワー（BallistaとMortar）とForgeで押し切るべし。
トロールなど大型の敵もCraftsmanとバリスタ×4で耐えしのぐことができる。
また、序盤に出すと盾にしかならないが、カタパルトは敵をスタンさせることがあるため、数が揃うとやたらに強い。
▲カタパルトは2基以上、そしてタワーが揃ってからが本番。
劣勢の時やさばけないほどの敵がやってきた場合は城壁を強化してひたすら守りに入り、お金が溜まって耐え凌ごう。
一気に複数のタワーを建てつつCrack Shotで壁に張り付いている敵を吹き飛ばそう。
Blunderbussを大量に出して敵をのけぞらせつつ、タワーで攻撃するのもありだ。
小出しにするとタワーを建てては破壊されることになり、結局押し切られてしまう。
▲やばい時は城の門の隙間から撃ってゴールドをためよう。
辛いのは遠距離攻撃をするモンスターが押し寄せてきたとき。
エンジニアは攻撃力が低い上にRUNが低いので、対処が追いつかないことがある。
そんなステージではRUNと攻撃力が上がるRUNEで補おう。
レベルアップ指南
エンジニアは攻撃力がそこそこ上がるが、全体にステータスの上昇は遅め。やはり、まずアクティブスキルを全て1LVで取得した後で攻撃力をどんどん上げていきたい。
バランスをみつつ、Crack ShotとCraftsmanは優先的に上げ、BrotherhoodとArtilerryは優先度低めで。
Runeはこれでイケ！
やはり建築コスト削減のルーンを使うと、Craftsmanと合わせてタワーの建築コストがものすごく安価になる。続いて攻撃力アップ、ユニットコスト削減、RUNアップなどが役立つ。
防御が硬い反面、序盤は攻撃面で苦労するキャラクターなので、攻撃力アップのRUNEは絶対に用意しておきたい。
Dreadnoughtは壁からはなれない！
範囲攻撃能力と高い防御力とHPを持ち、壁の付近から離れないのが固有ユニットDreadnought。
Blunderbussが転ばせて、Dreadnoughtが追い打ちというパターンに使える他、城壁を守るための盾としても活躍してくれる。
マミーやオーガー程度ならなんとか返り討ちにしてくれるし、雑魚をまとめて叩いてくれるので掃除の役にも立つ。
ただ、これを出すならカタパルトやタワーにお金を割いたほうが…。
攻略目次
・基本システム解説
・ゲームの流れを見る
・ユニット・建築物のデータ
・Knight攻略
・Paladin攻略
・Engeneer攻略
・Ranger攻略
・Mage攻略
・Veteran攻略
・Assasin攻略
・Barbarian攻略
・Druid攻略
・Heroes and Castles 攻略トップ
