第2回ゲーキャスペラコン応募作品一覧
タイトル:ダンジョン探索ボードゲーム『Hack & Slashers』
作者:熊子
一言:企画内容もアナログなら、企画書もアナログ!
審査員の感想:
EIKI:
斬新さ:★☆☆
完成度:★★★
手書きの企画書。手書きだから、というわけではないですが、企画書そのものがゲームの雰囲気を
伝える形になっているモノはとてもプラスポイントです。
オフラインでも分かりやすいテーマで気の知れた仲間と気軽にRPGできるのはイイですね。
ゲームルールとしては、どういうマップ(あるいは双六?)を利用するのかと、
剣士、魔法使い、僧侶がどういう戦略を立てて「ドラゴンを倒す」のかが気になるので、
そこらへんが一言添えられているとより企画として魅力が出ると思います。
多分、宝やアイテムがかなり重要なんだと思います。僧侶だと思ってたらいきなりロケットランチャー
入手して物理でドラゴン倒し始めたりするんでしょうか。
持込評価:作らない。一度テストプレイしてみたい。
ゲームキャスト:
やりたい度:★★☆
話題性:★★☆
わりと「ハック&スラッシュのRPGをボードゲームにしてみました」というのはキャッチーな話題だと思いました。
これだけでひとネタ記事がいける。
何度も死んでは復活・成長してドラゴンと戦うというのも、王道のハック&スラッシュ……というか、D&Dまで先祖返りしていてお題に沿っていますね。
一方でゲームの駆け引きよくわからない。すごろくでしょうか?
もう少しシステム面を見せてほしかった。
掲載可否:先祖返りでひと記事行けますね。
--------そのほかの意見---------
・アナログな企画書というアイデアは面白いですが、キレイに書いた企画書も見てみたいのが正直なところ。内容はシンプルながらも、実際にやってみたいなと思う。
ジョブやマスの種類はおそらくこのペライチには収まらなかったと思うので、完全番が見てみたい。
・アナログの極みしてきたね!(もうちょっと読みやすく書いてくれると嬉しかった。)ボドゲはあまりやらないので分からないけど昔のゲームっぽい感じでやってみたら面白そうだと思ったよ!
・手書きはよいけど少し読みにくいですね、字を濃くして紙を白く加工したほうが良いです、双六ゲーに見えるんですが詳細が欲しいですね
・なんか懐かしい気持ちになりました。こういう手作りの双六、僕も小さい頃作ったなぁー。しかし、ペライチとして目新しく思うことはなかったですね。
ちなみにハクスラ要素っぽい要素があるボドゲ、ちょこちょこ見かけますね。
最近買ったものだと同人でダンコロというのがありました。
あと、手書きでも別にいいですが、もう少し濃くて(擦れてるっぽいところ)丁寧に字を書いてもらえると見やすいです!
・文字が読めないです。写真うつりが悪すぎて、「企画書もアナログ」といったアピールポイントが消滅してしまっているのが残念。
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